株式会社新生銀行

赤字や業績不振の会社の事業承継や前向きな廃業を支援します

「廃業支援型バイアウト®️」という選択肢

当行は、さまざまな業種の事業会社や士業の皆さまと連携して、オーナー経営者の多岐にわたる事業承継の悩みにお応えする体制を作っています。

特に後継者不在問題の解決には、多分野での連携による総合力が求められます。当行は、金融分野での役割を担うことになりますが、それは融資だけにとどまりません。

当行では、グループ会社が運営するファンドにおいて、「廃業支援型バイアウト®️」として赤字決算のためにM&Aでの外部承継が成立せずに悩んでいる会社や、転業や廃業を視野に入れた円滑な解決を考えている会社に対して、オーナー経営者から会社の株式を買い取り、全部ないし一部事業の承継や円滑な転業・廃業のサポートに取り組んでいます。

言い出しにくい、隠されたニーズ

資産超過の一方で赤字決算が続く会社の場合、事業を継続するほど企業価値が劣化し将来的には債務超過に陥って、「残せるはずの資産や財産も残せなくなる」可能性があります。しかしながら、オーナー経営者は過去のしがらみなどから経営判断を先送りにしがちです。また、本音では廃業したいと思っていても、それを言い出せない経営者が多いのが実情です。オーナー経営者が力を尽くしてもなお、厳しい経営環境が続く見込みであれば、将来に残せる可能性のある事業や資産を生かしていく方法を、早い段階から考えておくことが重要です。

「廃業支援型バイアウトR」は、オーナー経営者にとって、時間と手間をかけずに株式価値を換価できるだけでなく、経営責任や個人保証から解放され、従業員や取引先にも丁寧な対応を行うことができる等のメリットがあり、ご苦労されている経営者に安心して肩の荷をおろしていただくための新しい事業承継スキームです。

当行の事例

「2019年版中小企業白書」では、経営資源の引継ぎが重要であるとされており、廃業企業から他社に経営資源を引継ぐ事例の一つとして、当行の案件が取り上げられています。当行のファンドによるバイアウトの実績として、完全に廃業してしまうケースはむしろ少なく、事業の全部または一部を何かしらの形で継続できた事例が増えつつあります。

「事業の将来性に不安があり、後継者を探すのが難しい」といったお悩みを抱えるオーナー経営者の皆さま、ぜひ一度当行へご相談ください。

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